トーマスミュラー

f:id:kawasu_MN:20200524223522j:image

ミュラーはなぜ好調なのかかわすなりに考えてみた(素人)

もちろんずっと好調だったわけではないコバチ政権下とくにコウチーニョが来た当初はメディアからはミュラーの居場所がなくなるのでは?と言われていた。もちろんサポーターの中でも意見が分かれていた。もちろん私はミュラー信者とか言われるレベル、ミュラーはまだやれると思っていた。今回はあまりミュラー信者という言葉には触れない。そのうちこの言葉について思ってることをぶちまけようと思う。

 

コウチーニョミュラー

f:id:kawasu_MN:20200525102816j:image

 

コバチ監督にメディアでバックアッパーと言われたミュラーは何故バイエルンのスタメンを奪還できたのか、大きいのは監督が変わったからだろうこれは間違いない。フリック様様である

ありがとう。ミュラーコウチーニョを大きく分けたものは走力とハイプレスだろう。ミュラーは後ろまで守備に戻り、レヴィを追い越してまで相手のGKにプレスに行ったりした、30過ぎの選手とは思えない。そしてミュラーコウチーニョと同程度いやそれ以上と言っていいのかは分からないがパス精度が高い、現にアシストは今やブンデス1位17アシストである。まあコウチーニョが怪我をして手術のため離脱することになり2人のポジション争いは終わりを告げた。

 

ゴレツカとミュラー

f:id:kawasu_MN:20200525102748j:image

 

ゴレツカはチアゴキミッヒの安定したコンビ、によってトップ下で使われた(WG勢が怪我しがちなためミュラーがWGで起用されたのもある)

ゴレツカはミュラーのようにスペースを埋めるのは得意だし守備、走力もあるしかしワンパで捌くのが苦手なのかあんまりやらなかった。先週の第26節のウニオンベルリン戦でも中盤組から中央でボールをもらいにきてるのはレヴィかWGのミュラーでありゴレツカはあんまりなかった(そう指示されてたかもしれないがそうは思えないかな)そしてスペースをミュラーのように作り出せなかった。トリッソもおんなじ感じかなぁ

 

ミュランドフスキ

f:id:kawasu_MN:20200525102942j:image

今のバイエルンにおいてこのコンビを超えなければトップ下をやる事はできないと断言してもいい笑レヴィにアシストをしレヴィが抑えられている時は自分が得点をすることができなければならない。たまにレヴィがおりてボールを貰いに行くことがあるその時に裏抜けを狙えるのがミュラーであったコウチーニョには無いと思う。ミュラーはクロスを上げる時何度も顔を上げているコマンは全くみていなくてびっくりしたそらあんな誰もいないところにクロスあげるわ()

たぶん1番に確認する事はレヴィそして他の飛び込んできてる選手なのだろう。ミュラーからゴレツカが多いのも理由だ。

 

ミュラーの後釜

f:id:kawasu_MN:20200525104028j:image

ミュラーは23年まで契約延長したコバチ政権の時は自分が延長するとは思ってなかったとコメントしていた、ほんとフリックありがとう

ミュラーの後釜はいるのだろうか現状いない気がする、ゴレツカがそうなれるのではないかと思っていたまあわざわざミュラーの後釜を探す必要は無いのだろうレヴィもいずれいなくなる現状レヴィの後釜が見つからない今、チームを新しくすることになるだろうどう変わっていくのか楽しみだな