バイエルン戦士紹介[FW陣第一部]

f:id:kawasu_MN:20201110222705j:image

誰もが知ってるであろうバイエルン、ありきたりですが紹介していこうと思います。FW部門です

ロベルト・レヴァンドフスキ

背番号9

f:id:kawasu_MN:20201110232635j:image

現世界最高のCFと言っても過言では無い。今季ブンデスでは史上最速で10ゴールを記録。無得点だと心配される選手。だが得点がなくても楔のパスを受け組み立てに参加したら、潰れ役サイドに展開してクロスをあげたりとなんでもやってくれる選手。とくに好印象なのはプレスを率先してやってくれる献身性ほんと素晴らしい。CLではいい数字を残せてないため不安ではあるがまだまだこれらから。取れなかったバロンドールを狙って欲しい。

 

チュポ

背番号13

f:id:kawasu_MN:20201110151649j:image

性格がいい

 

セルジュ・グナブリー

背番号7

f:id:kawasu_MN:20201110222659j:image

その爆発力は折り紙付きで、相手守備陣を無力化する。彼もペリシッチ並みに利き足が不明で両足から強烈なミドルを放つ。が空気になっている試合もありまだまだ改善の余地がある。昨シーズンブンデスでは二桁ゴールアシストを記録していてしっかりと数字は残している。背番号を7番にしたことから本人の意志の強さを伺える。期待ができ楽しみな選手。

 

キングスレイ・コマン

背番号29

f:id:kawasu_MN:20201110223316j:image

ザネが加入した事により出番が少なるかもと思ったがザネが怪我した事によりそんな事なかった。一応順列ではまだコマンの方が上の模様。昨シーズンブンデスでは記載するのを遠慮したくなる成績しか残せておらず評価は低かったものの、CL決勝ゴールを決めたことで手のひらをひっくり返すことができた。今季CLのアトレティコ戦では人が変わったような大活躍をし、サポーターが動揺した。緩急をつけたドリブル、フェイントはトップクラスで相手ディフェンダーを混乱させる。クロス精度ひどく誰もいない所にボールが飛んでいく。日本バイエルンサポーターからはそのクロスをワロスと愛称で呼ばれている。緊迫した試合に笑いを提供してくれる数少ない選手。

 

 

f:id:kawasu_MN:20201110224615j:image

レロイ・ザネ

背番号10

やった獲得することができた期待大の選手。ロッベンの10番を背負い本人の気合いも十分伝わった。来て早々の怪我をし不運な出だしとなるもそのクオリティはある程度発揮している。守備面ではまだまだだがフリックがなんとかするであろう。若干ドリブルミスが多いところが気になる。左WGでは微妙な気がするがカウンター時や左足からのミドルを発揮するにはやはり左かなと思うものの、内側しか選択肢が無いため後ろパヴァールではきつい所。はやくバイエルンに慣れて本来のポテンシャルを遺憾なく発揮してほしい。

 

f:id:kawasu_MN:20201110225333j:image

ドウグラス・コスタ

背番号11

ペリシッチの代わりに獲得したベテラン枠。相手のフリーキック時、急遽壁の寝転び役で抜擢された時はお茶目で可愛い一面が見れほっこりさせてくれた。細かいタッチのドリブルは健在である。そろそろ数字が欲しい。まだ慣れていないのか、若干遠慮してる所がある様な気がするのでもっと強気にいって欲しい。

 

f:id:kawasu_MN:20201110230103j:image
f:id:kawasu_MN:20201110230042j:image
f:id:kawasu_MN:20201110230051j:image
f:id:kawasu_MN:20201110230054j:image
f:id:kawasu_MN:20201110230059j:image
f:id:kawasu_MN:20201110230046j:image

トーマス・ミュラー

背番号25

バイエルンの顔と言われファンに親しまれている選手。筆者が1番好きな選手まだ写真貼りたい。フリック大監督に、チームに1人は欲しい、私の右腕だとか言われた。その言葉通り前線の守備のプレスなどチームの指示をしたり、無観客の為選手の声が響いてるが大半は彼の声知らんけど。1年前はチームを去りそうだったのにこんな活躍して舞い戻って筆者泣いちゃう。天才的な動きはもちろんのこと、ちょうど良く足元にボールが転がってくる事が多々ある。パス精度もよくアシストを量産し昨シーズンのブンデスでは21アシストを記録。数年前とはいえデブライネの記録を抜いたのは普通に嬉しい。年齢に見合わずとにかく走り回る選手。トップ下ながら右から左からクロスを上げ、鬼のプレスバックで敵のカウンターを止めたり最終ラインを形成したりと大忙し。時にはチームで1番の走行距離を叩き出す。レヴァンドフスキとゴールセンス合わせて「ロベルト・レヴァンゴールスキ」と二回続けて会見で言い、腹を抱えて笑う人が続出し腹筋をつる人まで出て会見は一時中断した、さらに今年の流行語大賞にも選ばれている{大本営発表(嘘)}。そんな彼をいらないだのバックアッパーだの言った監督がいるらしい誰とは言わんけど。鼻くそと小鉢とだけ言っとく。代表復帰論が巻き起こっているがミュラー自身は問題にしてないとのこと。筆者も本人がそんな気が向いてないなら復帰しなくてもいいのではと思う。レーヴが最近コメントしてた「もし、マンシャフト主力陣が怪我で多数離脱したら呼ぶかもしれない」的なことを言ってて図々しいにも程があると思った。マンシャフトの輝かしい歴史にこれ以上泥を塗るのはやめてほしい。ミュラーブンデス数年ぶりの二桁ゴールアシストを目指して頑張ってほしい! 

以上バイエルンFW陣第一部でした。第二部、MF陣DF陣、GK陣など作っていきたいと思います。感想お願いします!ありがとうございました!