今季バイエルン個人的評価・GK、CB編
バイエルンロスなので昨シーズンを思い出しながら個人的ですが、評価していきたいと思います。ゆっくりやっていきます!
順番はGK、最終ライン、次にMF勢、そしてFW勢、監督、バイエルンの総括(FW勢と監督、総括は分けるかも)の順番でいきます。
10段階評価で1を論外、2〜3が想定以上の期待以下、4〜5を期待以下、6を期待通り、7〜8を期待以上、8〜9をえぐい、やばい、すごい。10を神という感じで評価をしていきます。基本的に何試合か出場してる選手だけを評価しています。少ないと評価しづらいのでそこはご了承ください。
GK部門
評価6
ノイアーは期待通りのシーズンを送ったと思います。パフォーマンスは安定しており、やっぱり彼の飛び出し、フィード能力はバイエルンには必要なんだなと怪我で離脱した時に再確認。延長に慎重的な記事が出ていたが比較的スムーズに延長できたのも嬉しいポイント。是非バイエルンで引退して欲しいが、悩ましいところではある笑
評価としてはノイアーなので期待値が高いこともあり、評価6としました。
評価5
ノイアー不在時はある程度安定したパフォーマンスは見せていた。何回かスーパーセーブはあったのもの、フィード能力の物足りなさは否めなかった(ノイアーがおかしいけども)。契約延長もスムーズにいき、来シーズンもノイアー不在時は是非とも頑張ってほしい。
評価としては物足りない面もあったので5としました。
CB部門
ダヨ・ウパメカノ
評価5
まあまあの大金を支払い加入してきたウパメカノ。初陣は良かったものの、それ以降は不安定なパフォーマンスが続いた。まあバイエルンのCBに求められるものが多すぎるせいもあるが。シーズン終わりはある程度安定してきた。なお、フィード能力は高く、アシストも多かった。最後の試合だったはず、持ち運びが中盤の選手ぐらいのクオリティを見せ得点に貢献してた(意味わからん)
評価としては1年目で若い選手なのもあり期待値は高くなかったが、もう少しやれたかなと思い評価5とした。
ニクラス・ズーレ
評価4
またもライバルに主力CBを引き抜かれたバイエルン(棒読み)。殆どが信じなかった「一応ライバル」行きの報道が出てから、「たぶんライバル」が公式発表するまで数時間しかなく、この時は全ブンデスサポが震撼しであろう知らんけど。
「おそらくライバル」に行くのにも関わらず花束渡していい感じに送り出してやったのに、最後の試合ではボイコットした不届きもの。ちなみにチームメイトからも「ライバル(笑)」行きを煽られたり、理解できないと言われた模様。
プレイ面ではやる気がないのか、本気を出してなぜ!😎なのか分からないようなプレイが多く、ラインコントロールが苦手で(体重コントロールできない選手にラインコントロールができるわけない)失点によく絡んでいた。せりあい最強だと思っていたが、アディエミに競り負けた時はCBが抜かれる危機的状だが思わず笑ってしまった。でもビルドアップは良かった。たまにその巨体から考えられないプレイをした。あとビビるぐらい太ももがムチムチ。
評価としては本当は0ぐらいにしたかったがまあ4ぐらいが妥当だと思う。代表では期待してる!
ベンジャマン・パヴァール
評価4
3バックで唯一評価を上げたバイエルンの選手。CBのSB化の限界感じる昨シーズンであった。ポジショニングの悪さ(まあチームのバランスの問題もあるが)から守備対応も問題があった。攻撃でもプレス回避、ビルドアップがうまく出来ず穴になっていた。クロス精度も低く、敵陣の右サイドでフェイントからのボランチへのパスが十八番だった。なおスライディングは綺麗。3バックでは安定していたと思う(SBが酷すぎるせいもあるが)。
評価としてはSBだけだと(期待値が加入シーズン)3で下手したら2ぐらいになるが、CB起用もあわせて評価すると4かなと思います。
来季CBでがんばれ!
にゃんぞう、クアシ
評価5
まあなんとも言えないシーズンだった。そもそも試合感がない中、高いレベルでビルドアップ能力を求められ、相手陣内に入ってまで攻撃を助け、数的同数又は不利でカウンターの守備対応をまとめられるバイエルン最終ラインにおいて若手育成は不可能だと思う()
パスミスや判断ミスもあった。それでも空中戦の強さは光っていた。2失点に絡んでトロフィー上げ、ビールかけは陽気にしてたあたり、メンタルは強そう。
評価としてはまあ期待してなかったこともあり評価5としました。
リュカ・エルナンデス
評価7
不安定なCB陣で唯一、安定したパフォーマンスをしていた。持ち前の対人の強さで幾度となくチームを救い貢献した。だがビルドアップ面では多少不安な面もあった。あと怪我が多い。体感2、3試合に1回は離脱してた。カウンター対応で酷使されているのせいだとは思うが、なんとかしてほしい。
評価としてはまあ周りがひどいというのもあるので評価7とした()
GK組はとくに言うことはない。CB組は獲得でアホみたいに金かかってるし、本当に来季は頑張ってほしい。
バイエルンミュンヘン
今季大一番の試合に奮起している者たちよ、TLを見渡して見るがいい、その燃え上がる気持ちの見えるツイートを、全身全霊をかけ最後まで勝利を信じバイエルンを応援することこそが生ある我々に課せられた使命なのである。そして今、戦士たちが決戦の舞台である大地に立つ。離脱者の無念の思い、我らサポーターの悲願を一身に背負い無観客の大地に立とうとしている。彼らに思いが伝わらなかろうとも、我らの心に刻み付けよう。歴戦の戦士たちの奮闘を我らの心に刻みつけるのだ。願わくば諸君らの応援が彼らの勝利への礎とならん事を。
試合前のミュラーとキミッヒのコメントは我々サポーターに勝利への希望と勝利への最後の灯火はまだ消えていないと教えてくれた。彼らは口だけじゃない。
レヴァンドフスキ、グナブリー抜きのこのスタッツを観れば我々にも勝機は十分にある。あとは決めるのみ!
バイヤン戦士はやればできる!
彼らならやってくれる!
Happy Müllyear
皆様あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
それでは!さいなら
スクロールしてもなんもねーよ😜
バイエルン戦士紹介[FW陣第一部]
誰もが知ってるであろうバイエルン、ありきたりですが紹介していこうと思います。FW部門です
背番号9
現世界最高のCFと言っても過言では無い。今季ブンデスでは史上最速で10ゴールを記録。無得点だと心配される選手。だが得点がなくても楔のパスを受け組み立てに参加したら、潰れ役サイドに展開してクロスをあげたりとなんでもやってくれる選手。とくに好印象なのはプレスを率先してやってくれる献身性ほんと素晴らしい。CLではいい数字を残せてないため不安ではあるがまだまだこれらから。取れなかったバロンドールを狙って欲しい。
チュポ
背番号13
性格がいい
セルジュ・グナブリー
背番号7
その爆発力は折り紙付きで、相手守備陣を無力化する。彼もペリシッチ並みに利き足が不明で両足から強烈なミドルを放つ。が空気になっている試合もありまだまだ改善の余地がある。昨シーズンブンデスでは二桁ゴールアシストを記録していてしっかりと数字は残している。背番号を7番にしたことから本人の意志の強さを伺える。期待ができ楽しみな選手。
キングスレイ・コマン
背番号29
ザネが加入した事により出番が少なるかもと思ったがザネが怪我した事によりそんな事なかった。一応順列ではまだコマンの方が上の模様。昨シーズンブンデスでは記載するのを遠慮したくなる成績しか残せておらず評価は低かったものの、CL決勝ゴールを決めたことで手のひらをひっくり返すことができた。今季CLのアトレティコ戦では人が変わったような大活躍をし、サポーターが動揺した。緩急をつけたドリブル、フェイントはトップクラスで相手ディフェンダーを混乱させる。クロス精度ひどく誰もいない所にボールが飛んでいく。日本バイエルンサポーターからはそのクロスをワロスと愛称で呼ばれている。緊迫した試合に笑いを提供してくれる数少ない選手。
レロイ・ザネ
背番号10
やった獲得することができた期待大の選手。ロッベンの10番を背負い本人の気合いも十分伝わった。来て早々の怪我をし不運な出だしとなるもそのクオリティはある程度発揮している。守備面ではまだまだだがフリックがなんとかするであろう。若干ドリブルミスが多いところが気になる。左WGでは微妙な気がするがカウンター時や左足からのミドルを発揮するにはやはり左かなと思うものの、内側しか選択肢が無いため後ろパヴァールではきつい所。はやくバイエルンに慣れて本来のポテンシャルを遺憾なく発揮してほしい。
ドウグラス・コスタ
背番号11
ペリシッチの代わりに獲得したベテラン枠。相手のフリーキック時、急遽壁の寝転び役で抜擢された時はお茶目で可愛い一面が見れほっこりさせてくれた。細かいタッチのドリブルは健在である。そろそろ数字が欲しい。まだ慣れていないのか、若干遠慮してる所がある様な気がするのでもっと強気にいって欲しい。
背番号25
バイエルンの顔と言われファンに親しまれている選手。筆者が1番好きな選手まだ写真貼りたい。フリック大監督に、チームに1人は欲しい、私の右腕だとか言われた。その言葉通り前線の守備のプレスなどチームの指示をしたり、無観客の為選手の声が響いてるが大半は彼の声知らんけど。1年前はチームを去りそうだったのにこんな活躍して舞い戻って筆者泣いちゃう。天才的な動きはもちろんのこと、ちょうど良く足元にボールが転がってくる事が多々ある。パス精度もよくアシストを量産し昨シーズンのブンデスでは21アシストを記録。数年前とはいえデブライネの記録を抜いたのは普通に嬉しい。年齢に見合わずとにかく走り回る選手。トップ下ながら右から左からクロスを上げ、鬼のプレスバックで敵のカウンターを止めたり最終ラインを形成したりと大忙し。時にはチームで1番の走行距離を叩き出す。レヴァンドフスキとゴールセンス合わせて「ロベルト・レヴァンゴールスキ」と二回続けて会見で言い、腹を抱えて笑う人が続出し腹筋をつる人まで出て会見は一時中断した、さらに今年の流行語大賞にも選ばれている{大本営発表(嘘)}。そんな彼をいらないだのバックアッパーだの言った監督がいるらしい誰とは言わんけど。鼻くそと小鉢とだけ言っとく。代表復帰論が巻き起こっているがミュラー自身は問題にしてないとのこと。筆者も本人がそんな気が向いてないなら復帰しなくてもいいのではと思う。レーヴが最近コメントしてた「もし、マンシャフト主力陣が怪我で多数離脱したら呼ぶかもしれない」的なことを言ってて図々しいにも程があると思った。マンシャフトの輝かしい歴史にこれ以上泥を塗るのはやめてほしい。ミュラーはブンデス数年ぶりの二桁ゴールアシストを目指して頑張ってほしい!
以上バイエルンFW陣第一部でした。第二部、MF陣DF陣、GK陣など作っていきたいと思います。感想お願いします!ありがとうございました!
最後の言葉
CLが観れない事に奮起してる者たちよ、私たちはついにここまで来た、TLを見渡して見るがいい、CLに対する燃え上がる気持ちあるツイートを、全身全霊をかけ好きなチームの試合をリアルタイムで応援することこそが生ある我々に課せられた使命なのである。それこそが大好きなチームの勝利を信じ、殉じた人たちへの礼儀である他ならない。今日まで生き延びてきた者たちよ、今までのCLの敗北で散ってった者たちの声を聞け、CLが観れないと感じ散ってった者たちの声を聞け、彼らの悲願に報いる時が来た。そして今、応援しているチームの違いを超え我々の思いが一つになろうとしている。散ってった者たちと、悲願を一身に背負い我々は団結しなければならない。願わくば諸君らの団結と訴えがCLを観れる世の礎とならんことを
対戦前最後の言葉
バイエルンに奮起している者たちよ、私たちはついにここまで来た、TLを見渡して見るがいい、その燃え上がる気持ちの見えるツイートを、全身全霊をかけバイエルンを応援することこそが生ある我々に課せられた使命なのである。それこそがバイエルンの勝利を信じ、殉じた人たちへの礼儀である他ならない。今日まで生き延びてきた者たちよ、CLの敗北で散ってった者たちの声を聞け、コバチ政権下で散ってった者たちの声を聞け、彼らの悲願に報いる時が来た。そして今、戦士たちが決戦の舞台である大地に立つ。散ってった者たちと、我らの悲願を一身に背負い無観客の大地に立とうとしている。彼らに思いが伝わらなかろうとも、我らの心に刻み付けよう。歴戦の戦士たちの奮闘を我らの心に刻みつけるのだ。願わくば諸君らの応援が彼らの勝利への礎とならん事を。この試合に己らの全てをかけ応援しようではないか。
では諸君ら4時にまた会おう。