デアクラシカーバイエルンの感想
スタメン
予想通りのスタメンだったと思う。1人ずつ感想を述べていきたいと思います。
飛び出してのクリアが何個かあり安定したプレイを見せていた、危ない場面はあったものの、守備陣と協力し、しっかりとドルトムントお抑えていた。
パヴァール
コマンとの連携があまりうまくいってなかった感じがする。しかしディフェンス面では安定したパフォーマンスを見せていた。
ほんとよくやった。もっとホーランドに裏取られる、抜かれる、と思ったがしっかりと集中していたと思う。危ない場面もあったけどボアテングのおかげでなんとかってのもあり良かったと思う。まあハンドだろかなキンベンベの事考えたらまあ、ハンドだろうなぁ
アラバ
デイビスの上がったスペース、ボアテングのカバーと守備も良く、攻撃でも何個かボールを持ちながら上がっていって起点になっていた。
試合開始はちょっとハキミにおされていたものの攻守とも存在感を見せる。4人に囲まれながらも、抜く所やボールを取られてもすぐに取り返すなど、全体的に良かったです。ホーランドに追いついた守備はさすがデイビスと言ったところか。この時、時速35Kmを記録した模様、速すぎる()
ゴレツカ
攻撃は今までより絡めていたものの、空気になってることが多かった印象。所々で相手を潰していたものの、ポジショニングがひどくドルトムントのカウンター時になんのプレッシャーにもならなかった事が多々あった。そこは改善して欲しい所。でも少ない時間だがフォメが433になってからは、いい動きを見せていた。
キミッヒ
攻守、組み立て共にいいパフォーマンスを見せた。ループシュートは流石の一言。週末に試合があったものの、走行距離13.73kmを記録流石キミッヒである。
ニャブリ
相手を何回か、かわしていてそれなりのパフォーマンスを見せていたと思う。スペースがなく抜いても次の展開があまりなかった。全体が守備的なのもあり、いつものカウンターうまくもできなかった。
起点やミュラーらしい動きがあったものの、いつものパスやクロスがあまり良くなかった、しかしコマンへのクロスは良かった!年齢の割には走り回るため、週末の試合の疲れが抜けてなかったか。
コマン
1対1でほとんど抜けず、せっかくのチャンスを何度もひどいクロスで潰していった。
レヴィ
バイエルン全体が守備的だったのやドルトムントのマークが徹底していたのもあり、うまくプレイできなかった。孤立することや本来もらいたい所であまり貰えなかった。
交代
とくになし()
もうちょっと突破してほしいぐらい
リュカ
時間が無かったからあんまり言うことない
安定していたと思う。
ハビ
プレイ時間が少なかったが、久しぶりに見れて嬉しい。髪型が1番印象に残った。
バイエルン全体
機能しなかったプレス
前からプレスしにいくもかわされまくっていた
意外だった、始めた見た気がする()
崩しきれないバイエルン
ドルトムントは守備時はホーランドもある程度下がってきたりと、まじでカチカチだった、そのせいかスペースがなくWG陣も相手をあまりしっかり突破できず攻めあぐねていた。キミッヒのループがなければ引き分け以下だったと思う。しっかりと守られていた。
守り切った守備陣そして意外だったボアテング
普通なら負けててもおかしくない試合、何故かボアテングが冴えていた。最初のマヌのカバーを筆頭に、要所要所で色々ありながら守っていた。
引いて守ったバイエルン
1点取った以上無理に攻める必要はないし、前からのプレスがハマらないからなのか、珍しく引いて守るバイエルン。ドルトムントの猛攻をなんとか抑える。ボールを取りに行く、というよりもシュートコースをしっかり塞いだ感じかな。
うまくいかないカウンター
全体が下がって守備する分、カウンターが遅くなり数的優位を作れなかった、カウンター時のパスミスが目立ち(主にコマン)点につながらなかった。
ベンチ層の薄さ
ドルトムントが選手交代で新手を投入してくる中、バイエルンはかえるべき選手がいなかった。何してんだコウチーニョ()大事な時に怪我なんかしてんじゃねーよ(活躍できたかは知らんがして欲しい)
総評
バイエルンがポゼッション負けするという珍しい展開。内容的は特に攻撃面では良くなかったものの、過密日程の中チアゴ抜きで良くやったと思う。とりあえず勝てたからいい。
この後に何か書こうと思ったけど忘れた()
何だっけ?とりあえず以上で終わり。